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【おすすめ】キャンプ歴10年が選ぶ、本当に買って良かったキャンプ道具5選!

アウトドア

はじめに

こんにちは!たろです!

今回はキャンプ歴12年の私が選ぶ,本当に買って良かったキャンプ道具を5点紹介します!

たろ
たろ

どれも感動すること間違いなしです!ずっと書きたかった記事なので楽しみです!

おすすめキャンプギア5選!

早速,紹介していきたいと思います!

スノーピーク ローチェア30

まずはこちら!スノーピークのローチェア30です!

こちらは今回紹介する中でも1番と言ってもいいかもしれません。何といってもその座り心地です。このローチェア30は,よくあるアウトドアチェアと違い,背もたれが深くないので,料理や道具を取るときなど,いちいち「よっこいしょ」とする必要がありません!

たろ
たろ

筆者は様々なアウトドアチェアを購入し,使用してきましたが,このチェアを買ってから新しい椅子が欲しいと感じたことがありません。確かに高額ですが、後のことを考えると逆に安く済むかもしれません!

〈メリット〉
・料理など座ったまま作業するのに便利。
・適度な硬さや張りがあるため,腰やお尻が痛くならない。
・準備・片付けが簡単にできる。サッと開いてサッと片付けられる。
・重量があるので風で飛ばされない。
・正式な数値は公式で出ていないが,耐え荷重がかなり高い。
・質感がいい。見た目もとてもおしゃれ。

〈デメリット〉
・重量が気になる。持ち運びは若干しんどい。
・折り畳んでもそこそこ場所をとる。
・値段は平均的なアウトドアチェアに比べて高め。

確かに値段はそこそこしますが,キャンプに行く回数が追い方や,釣りやバーベキューなどのアウトドアも楽しむ方であれば購入して損はないはずです!

また,楽天市場やYahoo!ショッピングなどでは定価より安売りしていることも多いです!

Iwatani タフまるJr

タフまるジュニアは私のキャンプで活躍しているバーナーです!
何といっても準備から使用までの簡単さ・手軽さが魅力です!専用のケースを開けて出すだけですからね〜、準備も片付けも一瞬です!

たろ
たろ

コンパクトなバーナーも持っていますが、火力や手軽さの面で一番使用機会が多くなっていますね〜。自分は車メインでのキャンプなので、スタイルと合っているのだと思います。

<メリット>
・ケースから出すだけで手軽に使える
・付属の専用ケースが頑丈で、運搬や保管に気を遣わずに済む
・風に強い作りで、火力が安定する
・デザインがオシャレ
・重いダッチオーブンなどもある程度使用できる

<デメリット>
・重量があり、大きさもそこそこある
・テーブルの上で使うとそこそこスペースを占領する
・五徳が大きく、小さいケトルやシェラカップなどを火にかけるとき安定しない(別途オプション等で解決しますが)

HIBARI フィールドラック

3つ目は、HIBARIフィールドラックです!

フィールドラックといえばユニフレームが本家?で、キャンピングムーンからも似たような商品が販売されています。値段的には、ユニフレーム>HIBARI>キャンピングムーンといった具合です。

HIBARIは三つの中で一番「ちょうど良い」と感じています。

キャンピングムーンと値段は近いですが、HIBARIの製品の方が頑丈な作りで、中でも脚が勝手に開かないというのが大きな差になってきます。ユニフレームとは値段差がありますが、製品の質は勝るとも劣りません。早い話、ブランド力での差だと感じます。

兎角、おすすめはフィールドラックという話で、このメーカーのものじゃなきゃダメだ!なんてことはありません^^

HIBARIは専用のバッグが付属してくるセットがおすすめです。仕切りもついた丈夫なバッグが付いてきますよ!

<メリット>
・突発的な雨などで地面が濡れた時も、フィールドラックの上に置いておけば濡れずに安心
・あって損なし、ものを置けるスペース!
・お気に入りキャンプ道具をかっこよくスマートに配置できる

<デメリット>
・重く、薄くはなるものの大きい(これくらいしかないかも)

たろ
たろ

筆者は洗った食器を乾燥させるのに置いて使ったりもします、おすすめです!

ゴールゼロ ライトハウスマイクロチャージ

お次はゴールゼロ ライトハウスシリーズです!

一世を風靡した小型のランタンです。

なんといってもその小さなボディからは考えられないような光量!

懐中電灯にようにもできたり、モバイルバッテリー機能があるものなど、多機能です!

たろ
たろ

注意!ゴールゼロライトハウスにはいくつか種類があるので違いをまとめます!

LIGHT HOUSE Micro(¥)上部の懐中電灯機能がないモデル
LIGHT HOUSE Micro Flash(¥5,280)上部に懐中電灯機能があるモデル
LIGHT HOUSE Micro Charge(¥5,830)Flashに加え、モバイルバッテリー機能が追加

筆者のおすすめはMicro Chargeです!

他の2つより若干高くはなりますが、あって損はない機能です

絶対に使わないだろう、少しでも軽く小さい方がいいという人でなければChargeおすすめです!

たろ
たろ

夜中トイレなどに行く場合、サッと懐中電灯モードにできて便利なので、最低でもFlashモデルをおすすめしますよ^^

※公式サイトを拝見したところ、FlashとChargeしか載っていなかったので、ノーマルモデルは廃盤になったのかもしれません

<メリット>
・マジで軽い、コンパクトに持ち運びや収納ができる
・コンパクトなのに、十分に明るい
・バッテリーがすごく長持ち

<デメリット>
・充電方法がアダプターに直接刺すスタイルで、便利なようで微妙?と感じる
・オイルランタンのようなオシャレな雰囲気ではない

スノーピーク 雪峰450

ラストはスノーピークの雪峰450!

「せっぽう」と読みます。読むはずです。

450というのはそのまま容量が450mlだからです。

この450mlがいいサイズ感なんです、絶妙なんです!

たろ
たろ

ビールの350缶は泡込みで1缶分入り、ハイボールなどは氷を入れても余裕があります!お酒を飲むのに最高に使いやすいサイズだなあと感じます!

男性の手の大きさだとちょうどよく持ちやすいサイズだと思います

<メリット>
・お酒を飲む時に色々と便利なサイズ感
・真空構造なので冷たいものにも熱いものにも使える!
・チタン素材で軽い!
・デザインがオシャレ!
・アウトドアだけでなく、自宅でも使える!

<デメリット>
・値段がお高め
・そこまでの保温性能はない

筆者が使っている450だけでなく、様々なサイズが展開されているため、ぜひ自分に合ったサイズを見つけてみてください!

スタッキング収納できるそうなので、複数購入しても良さそうですね!

終わりに

いかがだったでしょうか

私はこれまでたくさんキャンプ道具を購入してきましたが、一番感じることは、たとえ高くともいいものを買って長く使う方が良い!ということです。

値段で選ぶと後々後悔したり、買い直す必要が出てきたりとかえって高くついてしまうこともあると思います。

また、キャンプ道具はどれも高価なものが多いので、入念に下調べを行うことが大切だと感じます。

実際に店頭に見にいける環境なのであれば、見に行きましょう!本当に大切です!

まだまだおすすめ商品たくさんありますので、PART2あるかもしれません!

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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