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taro

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【ユニセラ】使用感レビュー!ユニフレーム純正のおすすめオプションも紹介!

アウトドア

はじめに結論!

はじめに結論ですが,ユニセラは最高&最強の卓上BBQグリルです!!

実際に1年使用して気づいた良さがたくさんあります!

迷っている方は買って確実に損なしですが,何がそこまでいいのかを以下でレビューしておりますので,どうぞご覧ください。

たろ
たろ

購入時の写真,これしかなかった笑

ワイルドワンの店舗で専用ケース付きでした!

ユニセラとは

ユニセラとは,新潟県燕三条市を拠点とするアウトドアメーカー「UNIFLAME(ユニフレーム)」から発売されている,コンパクトな卓上グリルです!

(商品番号 No.615010)

超ロングセラー商品で,長く愛されています。

近年では,通常のユニセラに加えて「ユニセラロング」,「ユニセラショート」,また,さまざまなオプション品など,豊富なラインナップとなっています。

たろ
たろ

筆者も購入してはや1年!実際に使用して気づいたことをレビューします!

サイズ

使用時:約31.5×25×19(高さ)cm
収納時:約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm

材質

本体:ステンレス鋼+特殊セラミック
脚・ワイヤー網・ロストル・灰受け:ステンレス鋼
スタンドゴム:エラストマー樹脂

重量

約3.1kg

たろ
たろ

サイズ関連はどれも公式サイトより抜粋しています!

ユニセラのメリット

実際に使用してみて,ユニセラは最高のグリルです!

まずはたくさんのメリットを細かく紹介していきます!

頑丈!

一つ目の魅力は頑丈さです!

この1年間で10回は使用しました。時には魚や肉の滴る油で爆炎状態になったり,酷使しましたが,いまだに変形の一つも見当たりません。

決して安くないお値段のユニセラですが,一度買ってしまえば末長く使用することができます!

丁寧に使用すれば一生モノとして使えるような,素晴らしい商品です!

たろ
たろ

私自身もですが,キャンパーは「一生モノ」という言葉に弱いです笑

オプション品が充実!

ユニセラは多くのオプション品があることでも有名です!

おすすめのオプション品は後ほど紹介するとして,ここでは各パーツの替えについて紹介します。

ユニセラは,折り畳んでコンパクトに収納できるようにいくつかのパーツに分かれており,使用時にそれを組み立てるような構造になっています。その一つ一つのパーツが,個別で販売されているのです!

例えば,焼き網や灰受け皿など。これらは高温や脂などにさらされることが多いので,変形しやすいパーツでもあります。こういった場合に,それぞれのパーツごとに購入できるため,改めて本体を購入する必要がないのです!

何度も使用してせっかく味が出てきたのに,本体ごと買い替えるのは嫌ですよね。ユニセラなら,そんなことにならずに済むのです!はめ込まれているセラミックパネルなど,ほとんどのパーツが個別で購入できます!

たろ
たろ

もちろん,先ほども紹介したようにユニセラのパーツ自体がそれぞれ頑丈なので,買い替えの頻度は少なくて済みます!

少ない炭で使用できる!

実際に使用した際の写真をご覧ください!

春先に行ったBBQにて,鮭ハラスとマグロのカマを焼いている時の写真です!

この時使用している炭はなんと3個!

それだけの炭でも、しっかりと焼き上げることができます!

その理由は,ユニセラ内側に搭載されている「セラミックパネル」の存在です!

ユニフレーム公式サイトより引用

この仕組み故に,少ない炭でもしっかりと焼き上げることが可能なのです!

たろ
たろ

ユニセラの「セラ」はこのセラミックパネルのことだと勝手に思っています笑

卓上で使っても下が熱くならない!

上記の画像にもある通り,構造的に断熱がしっかりしています!

ユニセラでバーベキューをする時はいつも卓上でやっていますが,真下に手を入れても全く熱くありません!卓上を触ってみても,ぬるくすらありません。

あくまで自己責任になりますが,木製の机などでも使用できるかと思います!

デメリット

正直,デメリットは本当に浮かびません。

強いて言うならで挙げると,炭を足しずらいことです。

ただ,先述した通り熱効率が非常にいいので,炭を足したいと思ったこともほとんどありませんでした。つまり,購入を検討するほどの理由にはならないと感じます。

商品レビューをするなかでここまで不満点がないのも珍しい気がします。

たろ
たろ

正確な情報をお伝えするために他の方のレビューも見て来ましたが,特に大きなものはありませんでした。あとは値段が高めくらいですかね。すごい!

おすすめのオプション紹介

ユニセラには様々なオプション品があります!

その中でも私がオススメしたいのは,ユニセラ焼鳥台Ⅱです!

皆さんもキャンプやバーベキューで美味しい焼き鳥を食べたいと感じたことがあるでしょう。

このオプション品はそんな方にうってつけです。

実際に使用している時の写真です。

こういったグリルでの焼鳥は重みなどでクルクルと回転してしまうことがデメリットです。

皆さんの中にも経験したことがある方がいるのではないでしょうか。

ところがこの焼鳥台には,回転を防止するためのバーがついています。上の写真における,ちょうど先端部分が乗っているところです。このバーは位置を自由に動かせます。このバーがあることで,しっかりと前面を焼き上げることができるんですね!

たろ
たろ

網で焼くとくっついちゃったり,焼き鳥って難しかったんだよね

ロング,ミニ おすすめサイズは?

ユニセラには通常サイズの他にロングとミニといったサイズも存在します!

ロング:出典UNIFLAME
ミニ:出典UNIFLAME

サイズは以下の通りです!

ロングレギュラーミニ
使用サイズ約47×25×19(高さ)cm約31.5×25×19(高さ)cm約17×25×19(高さ)cm
収納サイズ約47×16.5×8.5(厚さ)cm約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm約17×16.5×8.5(厚さ)cm
重量約4.7kg約3.1kg約1.85kg

ズバリおすすめは通常のレギュラーサイズです!

ミニは小さすぎてオプションなどを有効活用できません。

また,ロングはせっかくのコンパクトさが失われてしまいます。

通常サイズでも4人程度までは使用できるので,それ以上で使う機会が多い方のみロングを検討されると良いかと思います。

たろ
たろ

ちなみに,ロングとミニはそれぞれ過去に発売された限定品になるので,アウトドアショップに行っても店頭には売っていません。

ネットショップで探すと見つかるかもしれません!

まとめ

冒頭でも記述したように,ユニセラは最高最強の卓上グリルです!

ソロから少人数グループまで幅広くカバーでき,買って損なしだと思います。

バーベキューグリルをお探しだった方はぜひ候補に入れてみてください!

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